会社案内Company Profile

企業理念

私たちは 食を通して お客様のお役に立つことを第一とします

私たちは 食を通して 健康に役立つ安全な食品と美味しさを届けます

私たちは 仕事を通して 会社の繁栄と地域の発展に努めます

社 是

技術を磨き好まれる商品を造ろう

一致協調し明るい職場で真剣に働こう

会社の発展と共に家庭の幸を築こう

倫理方針・行動規範

私たちはコンプライアンスを意識し、
社会人として恥ずかしくない
行動を心がけます。

  • 法令を遵守し、社会規範を尊重する。
  • 信頼や名誉を損なう行動や発言をしない。
  • 人権を尊重し差別をしない。
  • ハラスメント行為を許さない。
  • 知り得た個人情報を適切に管理し、保護を徹底する。
  • 約束を守りうそをつかない。
  • 反社会勢力および団体に対しては毅然たる態度で臨み、利益供与は一切行わない。
  • 安全で衛生的で働きやすい健康な職場環境づくりに努める。
  • 食べていただいたお客様の「信頼」「感動」が得られる安全・安心な製品づくりに努める。
  • 健全で公正な取引を推進し、委託協力工場や納入業者との健全な関係を維持する。
  • 環境に関する法令を遵守し、環境への配慮に努める。

MESSAGE取締役あいさつ

世界一安全・安心で健康に
役立つ豆腐の美味しさをお届けし
お客様の食卓に大きな感動をもたらそう!

羽二重豆腐は豆腐造りに拘って100年。創業者は、自然の寒気を利用することが当たり前だった時代に、冷蔵庫を活用した高野豆腐の製造に、業界の先駆けとしてチャレンジし、羽二重豆腐の基礎を造りました。さらに、冷凍技術を生かし、がんも専用豆腐を開発し、冷凍がんもどきで新しい食文化を切り拓いて来ました。そして、新しい時代(SDGs:持続可能な開発目標)にマッチした、豆腐に拘った美味しい食品(ミートレス)にチャレンジし続けます。

時代の変化に合わせ、チャレンジし続けるためには人造りが不可欠であり、ISO9001・FSSC22000の認証取得・運用を進める過程で人造りを実践し、安全・安心で美味しい食品を提供する、グローバルスタンダード企業として成長し続けます。日本が世界に誇る和食の一端を担うメーカーとして、変化する食文化をリードする先駆者となるため、羽二重豆腐は昨日の自分を超えます。

羽二重豆腐株式会社

代表取締役社長 藤原英二

【羽二重豆腐食品安全方針】

私たち羽二重豆腐は、「経営理念」並びに「社是」を役員・従業員一人ひとりが実践するために、「羽二重豆腐食品安全方針」を定め、食品メーカーとして安全・安心で、「高品質で美味しい」商品を提供することで社会貢献に努めるとともに、サプライヤー様も含めた人権を尊重し、持続可能な地球環境の維持に努めます。

  1. お客様の視点に立って、安全で信頼される食品を提供することを基本として、役員及び従業員一丸となって行動していきます。
  2. 社会環境の変化に適切に対応し、法令や条例、公正なルールや社会規範を遵守し、社会倫理に沿った企業活動を進めていきます。
    このため、コンプライアンスに関する方針を策定するとともに、役員及び従業員が一丸となって行動できる組織体制を整備していきます。
  3. 人の生命と健康の維持に大きく関わる仕事に携っているとの自覚を持ち、安全で信頼される食品をお客様に提供していきます。
    このため、原材料の安全性をチェックするとともに、食品製品に当たっては、作業手順書や品質基準に沿って行うほか、製品出荷に当たっても十分なチェックを行っていきます。
    また、実行のためのルールやマニュアルを整備し、教育訓練や研修を行うとともに、HACCP手法を取り入れた取り組みを進めていきます。
  4. お客様に安全で信頼される食品を提供するために、適正な衛生・品質管理を行う体制を整備し、たえず改善にも努めていきます。
    このため、マニュアルや管理基準の整備、施設の整備を行うほか、適切に対応できる優れた人材を育成していきます。
    また、監査体制を整備して衛生・品質管理について十分なチェックを行うとともに、その結果を現場等にフィードバックする体制を構築していきます。
  5. 食品防御の対策を行い、偽装や記録改ざんなどの不正を防止し、常に誠実で透明性の高い双方向のコミュニケーションをとり、お客様の信頼や満足感を確保していきます。
    そのため、お客様対応窓口を整備するとともに、内部での情報伝達を迅速に行い、また、情報公開にも努めていきます。
  6. 弊社の役員・従業員だけでなく、すべての購買取引に関わる、原材料や製品・サービス等を提供いただくサプライヤー様の従業員の人権を尊重し、安全で快適な職場環境を確保します。
  7. 製品の製造・販売における環境等への十分な配慮により、自然環境や生態系への悪影響を最小限に抑え、温室効果ガス排出削減等の持続可能な環境・社会に配慮した経営に努めます。

品質管理

食卓に安全と安心を

見えないところにこそこだわりを。

厳選した大豆を調達し、製品の主原料となる豆乳・豆腐・おからを一から製造しています。その他原料も安全・安心な原料の調達を図るため、原料メーカーの訪問・指導、各種証明書の収集、検査結果の確認等を定期的に実施し、より安全・安心な製品作りに日々取り組んでおります。

国際規格のマネジメントシステム。

当工場ではFSSC22000を取得しております。FSSC22000とは、消費者へ安全な食品を提供することを目的とした食品安全マネジメントシステムに関する国際規格であるISO 22000をベースにし、より確実な食品安全管理を実践するために作られたマネジメントシステム規格です。FSSC22000の管理に則って、日々改善活動を実施し、お客様に安全・安心な食品をお届けするよう努力してまいります。

未来

食が繋ぐ未来を羽二重豆腐から。

大豆は高たんぱく、低脂質で栄養も豊富な素晴らしい食材です。
その大豆を用いた製品を提供し続けることで、
お客様の健康に役立つ企業であり続けたいと思っております。

沿革

羽二重豆腐の歴史について

1923.6月

創業者越桐弥太郎、金沢市田丸町において、冷凍業及び
一夜凍豆腐の製造をはじめる。

1929.9月

冷蔵庫内において人工凍豆腐の製造に成功し、
"日の丸豆腐"として販売する。

1935.12月

現在地に凍豆腐製造専門の越桐冷凍食品工場を建設し、
"羽二重豆腐"として関西市場に売り出す。

1940.7月

越桐弥太郎、日本凍豆腐工業組合理事長に就任。

1949.4月

越桐弥太郎、石川県貿易協会理事に就任。

1953.1月

越桐冷凍食品株式会社を設立、
越桐弥太郎社長に就任する。(払込資本1,000万円)

1956.2月

羽二重豆腐株式会社に社名変更する。

1957.7月

創業者越桐弥太郎死去し、越桐芳一社長が就任する。

1964.2月

資本金を2,000万円に増資。

1968.2月

高松宮宣仁親王殿下、本社工場ご視察にお成り下さる。
資本金を4,000万円に増資。

1970.7月

日本冷凍食品協会の規定認定工場となる。

1973.11月

「油揚げ、がんもどき」販売。

1974.12月

公害防止排水処理施設を建設。

1978.2月

凍豆腐の新膨軟剤を開発して、膨軟加工設備を増設する。
味だし付羽二重こうや豆腐の開発生産を始める。

1982.7月

日本医療食協会認定工場となり、医療食生産を始める。

1988.9月

社長越桐芳一、社団法人・
石川県食品協会会長に就任する。

1993.9月

豆腐加工品がんもの新鋭設備の導入により
生産を増強する。

1996.4月

越桐葉子が社長に就任する。

2000.11月

食品衛生管理の徹底をはかるためHACCP推進委員会を
設置する。

2001.4月

越桐葉子社長が会長に昇任、
藤原英二が社長に就任する。

2002.8月

旧がんも工場を整備し、味付・包装工場が完成する。

2004.2月

ホームページ公開。

2004.4月

豆乳商品開発に着手。

2005.11月

新公害防止排水処理施設を建設。

2007.9月

戦略的基盤技術高度化支援事業(経済産業省)に参画。

2008.2月

冷凍食品第二工場を新設。

2009.10月

営業出荷冷蔵庫設備の整備拡充と
新物流システムの導入。

2012.9月

ISO 9001 認証取得。

2014.9月

がんも連続製造設備を更新。

2019.1月

豆腐ハンバーグ連続製造設備を更新。

2019.9月

FSSC 22000認証取得。

2023.6月

創業100年を迎え、会社ロゴを一新。

大正
昭和
平成
令和

会社概要

商 号 羽二重豆腐株式会社
創 業 1923年6月(大正12年6月)
設 立 1953年1月(昭和28年1月)
本 社 石川県金沢市西金沢2丁目162番地 代表 076-249-1171
代表者 代表取締役社長 藤原 英二
事 業 大豆加工食品の製造販売・冷凍食品の製造販売
資本金 4000万円
従業員 130名(2022年12月現在)
営業所 北陸・北海道・東京・大阪
取引銀行 北國銀行・北陸銀行・日本政策金融公庫・商工組合中央金庫
主要取引先 三菱食品株式会社・カナカン株式会社・株式会社名給・国分株式会社・東亜商事株式会社

本社・工場

〒921-8054

石川県金沢市西金沢2丁目162番地

Tel.代表(営業部)/076-249-1171 管理課/076-249-1172 生産部/076-249-1173

FAX.076-249-1174

北陸営業所

〒921-8054

石川県金沢市西金沢2丁目162番地

Tel.076-249-8788

FAX.076-249-1174

北海道営業所

〒001-0017

北海道札幌市北区北17条西3丁目1番18号
富士ビル2階6号室

Tel.011-768-7261

FAX.011-768-7262

東京営業所

〒143-0023

東京都大田区山王1丁目12-4
ヴァンティアン100号室

Tel.076-249-3718

FAX.076-249-1174

大阪営業所

〒550-0014

大阪府大阪市西区北堀江2丁目2-7
北堀江ゲイトビル 602号

Tel.076-259-6675

FAX.076-249-1174

組織図

組織図